追憶の日常

想い出、過去、記憶

図書事務の先生が優しかったって話

図書事務の先生っていいなと思う。本に囲まれて仕事ができるっていうのと、図書室で本を通して生徒と関われるところ。教師とはまた違う良さがあると思う。

中3の秋から冬にかけてだったかな。放課後に図書室で読書をしてから帰るのが日課になった。図書室には図書事務の先生しかいなくて、最終下校時刻まで読書に没頭できた。図書事務の先生は二人いたが二人とも優しかった。昼休みと放課後に図書室へ来た私に声をかけてくれたり見守ってくれた。

小学校時代の図書事務の先生も優しかった。上級生に絡まれた私を庇ってくれたこともあった。最近、市バス車内で再会したけど変わらず優しかった。

図書事務の先生には感謝しかない。ありがとう。