追憶の日常

想い出、過去、記憶

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12月30日 コカ・コーラのトレーナーを着てたら父親に「年末っぽい」と言われた。

我が家の年末年始はまあまあ平和だった。紅白も見たし、餅は食べたし、母の実家に帰省もした。

母の実家では箱根駅伝をテレビで見た。従姉妹が2人いる。同年代の従姉妹が、選手達が駅伝に懸ける思いや、駅伝から生まれるドラマについて熱く語る様子がおもしろくて、みんな大爆笑。極めつけはどっかの医大の選手が写った時の「彼5年生だよ!?」
留年したのかと思いきや医大では4年生以上まであるみたい。
社会人一年生の従姉妹は、繰り上げスタートの時の、タスキを繋げなかった選手の絶望した顔が見たいと言うタイプ。

母と弟と母方の祖母と出かけた。『果琳』って響きが良いよね。Karin.

晦日の夜、父方の叔父がチェリー味のコカ・コーラくれた。コーラと一緒にチェリーの味がして甘かった。

元日、施設へ帰る父方の祖母の手を握った。祖母は嬉しそうに微笑んでくれた。この瞬間のことも彼女は忘れてしまうだろう。来年は私やみんなのことを思い出せるだろうか。

生きてる、生きてる。今日も生きてる。