追憶の日常

想い出、過去、記憶

高校生編

高校は公立の女子校がよかったなと思った。クラスに馴染んで、文化祭とか満喫したかった。友達は多くなくていいから、ひとりの友達と確実に信頼関係を築きたかった。あとは無言でも気まずくない、ただ一緒にいるだけの友達も一人はほしかった。アルバイトして、料理して少しは自立したかった。彼女ほしかった。好きな女の子見つけて観察日記つけたかった。トラブル無く無難な3年間過ごしたかった。

アルバイト代貯めてバイクか車の免許取ってみたかった。

自転車通学してみたかったなとか学校行事では裏方やってみたかったなとか購買のおばちゃんや図書事務の先生と仲良くなりたかったなとかいろいろある。

夏休みは好きな先生の補講受けたかったな。わざと赤点取ったりなんかしちゃって。

ラブレター、一度は書いたりもらったりしてみたかったな。(これは学生時代全般に言えるけど女子限定)

隠れ家作って授業サボってみたかった。

高校生の頃の私ヘ

いろいろあったけどあの頃の私、何も間違ってないよ。悩みも後悔も時間が解決してくれる。周りの人や環境に恵まれて今があることは忘れないで、感謝してね。

あと、もう少し肩の力抜いて気楽に生きてもいいんだよ。面倒事はスルーしていいからさ。