追憶の日常

想い出、過去、記憶

こんなにも日々を明朗快活に生きているというのになんで傷つかなければいけないの?と思うことがある。

これでもがんばってる。間違うこともあるけどそれで引きずってしまってもちゃんと切り替えられるようにがんばってる。

何がいけなかったの?がんばってるのに。疲れた。言い返せなくて悔しくなるのも怒るのも悲しくなるのも嫌なのに。お願いだから攻撃してこないで。傷つきたくないの。言い返さないのは言い返す価値もない、こんな愚か者に言い返すだけ無駄、そう思うからよ。私だって人間なんだから。本当は人、好きなのに。人と話すのも人の話訊くのも好きなのに。人間誰しも心の奥底に隠してるモノはある。衝突してもいいから人とぶつかりあえるくらいハッキリ強く言える人間でありたかった。誰かと激しく喧嘩したい。殴り合いたい。一度、この拳を振りかざして怒りや悲しみ、悔しさ、憎悪、あらゆる負の感情をぶつけたい。部屋がひっくり返るくらい暴れたい。物を壊したい。

ずっとがんばってるのに。環境や人に恵まれてきたけど、温室育ちなんて言われなきゃいけないほど甘っちょろい人生送ってきたつもりないよ。楽しいこと嬉しいこと幸せなこととと同じくらい悲しいこと苦しいこと辛いことだって経験してきたの。いろいろ思うことあったけど経験してきたことや思い出全部この頭の片隅にだいじにしまってきて今があるの。これからも傷つくことあるよ。自分を守れるのも受け入れてくれるのも全部、自分だから、自分だけは自分の一番の味方でありたい。自分のことでもわからないことは多くて、でもそれでいいの。わからなくても生きてはいけるから。

もう人間なんて最悪なもんだよ。相互理解なんて馬鹿馬鹿しくて、理解したいとか理解してほしいとかわかり合えるとか傲慢でクズみたいなもんだよ。

でもやっぱり捨てたもんじゃなくてさ。もうただ楽しく笑って生きていたいだけなのさ。

もういろいろ吐き出したい。