追憶の日常

想い出、過去、記憶

お別れはやっぱり寂しくて切ない。

お別れなんていらない。

これからもずっと一緒に関わりたい。

当たり前の日常に感謝しながら幸せを感じて生きていきたい。

笑ったり、話したり、たまに泣いたり怒ったり、ほのぼのしたりドキドキしたり、嬉しいことも楽しいこともちょっと悲しいことも全部あなた達と分かち合いたい。

出会いはいくらあっても受け入れられるけど突然の別れはいくつになっても慣れない。伝えたいことも訊きたいことも分かち合いたいこともまだあるのに。思い出すのは何気ないものから印象深いものまでいろいろ。これからもっと上書きされていくはずだった思い出はもう作れない。後悔したくなくて不器用に動いたけれどそれは自己満足で、でも確かに相手には届いてた。受け取った言葉と笑顔を頭の片隅の宝箱にしまってずっとだいじにしたい。過去を生きたい。終わらないでほしかった。